0歳~2歳児

歯並びが悪いのは○〇が原因。しあわせ歯並びのつくり方 矯正しないための0歳からの子育て Haul

2歳の娘は健診の時に歯並びが悪いと指摘されました。しかし、歯医者に行っても今できることはないと言われました。歯並びが悪いと顔つきもブサイクになるし、うまく言葉を発音できなかったりと悪影響ばかり。

親としてはなんとか早くからできることはしたいと思うではないでしょうか。私自身、矯正という手も考えましたが小学校入学くらいや永久歯が生えそろってからしか受けられないこと知りこれでは「遅い!!」。子どもなんてもっと今から成長しつづけるんだから歯並びに悪影響になっていることを取り除き、完璧にきれいにならなくてもある程度整っていれば矯正期間も短く済むではないですか。

矯正期間が短いってことは、子ども自身も矯正器具を取り付けている苦痛やストレスが少なくて済むし、親としては早期から治療することで治療費も抑えられるのは間違いないです。

そう思って読んだのがこの浅川幸子さん著書の「しあわせ歯並びのつくり方 矯正しないための0歳からの子育て」という本です。

今回はこの本から学んだ矯正しないための0歳からの子育てについて紹介したいと思います。

歯並びの原因は、口の働きの異常か良くない癖!!

歯並びは、顔の骨格などの遺伝上の特徴や乳歯の抜けるタイミングなど様々なことから影響を受けています。けれども、子どもに最も大きく影響するのは、口の働きに関する何かの異常や、口にまつわる良くない癖なのです。

歯というものは、あごの骨(歯槽骨)に支えられる形で生えています。

子どもの歯は、すきっぱが正常です。なぜなら、歯と歯の間が空間があることで乳歯より大きい永久歯が生えた時にきれいな歯並びになれるためです。

みっちりな歯は一見きれいに見えますが、大人の歯に生え変わるときに大人の歯が大きすぎてうまく生えることができなくなりがたがたな歯並びになってしまうのです。

現在の娘の歯↓

乳歯の時点で歯並びみっちり、さらには上顎が発達していないために乳歯の時点で歯がバラバラに生えていますよね。

REKA
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どうにかちょっとでも良くしたい

口の働きの異常

その1 食べるときのかみ方、飲み込み方に問題がある

食べ物を口の中におさめ、細かく食かみ砕き、ごっくんと飲み込むのは唇、舌、頬、あご、そして歯の大切な役割です。

同時に子どもにとっては、この食べる行為自体が口周りの筋肉を鍛える筋トレになっています。

口の周りの筋肉がうまく鍛えられない行為として

  • 左右どちらか一方で物を噛む
  • 顎を突きだして迎え舌をしている

こうゆう食べ方をしている子は筋肉の発達にかたよりが出て、かみ合わせがよくなかったり顎の筋肉が大きくなれずに大人の歯がきれいに並んで生える空間を作れないことから歯並びを悪化させる原因になっているのです。

その2 歯に圧力がかかっている

唇をよく噛んだり、巻き込んだりすることにより、顎によけいな力が加わることで歯に負担がかかった状態になります。

  • ほおづえをつく、いつも同じ向きで寝ている
  • 指しゃぶりやおしゃぶりを4歳くらいになってもやめられない
  • うつぶせ寝

乳児のうちに口の働きの異常や悪い癖を治してあげれば、狂いかけた歯並び・かみ合わせを正しい方向に軌道修正ができる余地が十分にあります。

普段口開いている子なども出っ歯になりやすかったりするのですが、それは普段唇で閉じられるはずで受ける圧がなくなって歯が前に出てきてしまうのです。

これを読んだときに歯には、いろんな圧が影響して今の現状の歯並びになっているんだとわかりました。

REKA
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圧、圧、圧力

そういえば、矯正自体も歯に少しの圧力を継続的に負荷を与えて移動させる方法なので日々の生活で正しい圧を維持できれば歯並びは良いものになるんでしょうね。

歯医者さんに聞いた時にも顎ついたりする癖やうつぶせ寝は矯正でかける圧の数十倍強く負荷がかかっているので歯にとっても顎にとっても負担でしかないみたい。

REKA
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数十倍って、、、考え深い。

その3 口呼吸をしている

口呼吸をしていると口の筋肉バランスが崩れ、歯並びが乱れます。上あごや上の歯列が大きく成長するには、口蓋にかかる舌の圧がかかせません。しかし、上あごが成長しないと、鼻の通りも悪くなるのです。

口呼吸→上あご成長できない→鼻の通りが悪くなる→口呼吸悪化  悪循環

鼻炎など鼻の通りが悪い→猫背→首を前に突き出した姿勢→歯並びの悪化

すべてが口呼吸になることで筋肉の低下、歯並びの悪化と弊害が多く現れます。

歯並びに影響する原因を見てきましたが、これらを予防できれば自然に歯並びの悪化を防げて、将来的にも負担が少なくすてきな歯並びを手に入れることができることが想像できますよね。

皆さんはいくつ当てはまりましたか。次は素敵な歯並びを手に入れるための方法を伝授します。

しあわせの歯並びのつくり方

①鼻炎の予防

鼻炎の予防は歯並びにおいて最大の問題です。これが治らないと次の手を打てないからです。まずは鼻炎をなおし、口呼吸はやめさせ、鼻で呼吸できるようになることが必要です。そのためには継続的な治療を根気よくするのがかかせません。

子どもは免疫が獲得できていないぶん些細なことでもアレルギーとして反応します。これは自然な成長過程なので仕方がありません。しかし、そのせいで娘は常に鼻詰まりが習慣化しています。

季節の変わり目、ストレスなどでの体調の悪化、気温の変化、ほかの家で遊びに行ったあとなどはよく鼻水・鼻つまりになります。また、気道も細く、扁桃腺も大きめであるため少しののどの腫れでもすぐに口呼吸になります。

仕方がありません。いろんなものに触れ、子どもは徐々に免疫を獲得するものだと思っているので鼻つまりが起きることは成長過程である症状ととらえています。

けれど、定期的に耳鼻科に通い、鼻つまりがよくなるお薬を飲むようにします。でないと、口呼吸が習慣になってしまうだけじゃなくて、口から細菌も取り込まれて風邪をひきやすくなったり、息苦しさを解消しようとして猫背になってしまうからです。

鼻炎の予防はほかの症状と違って一発で治るものではないですが、薬の力を借りながら子ども自身が苦しくなく過ごせるようにしてあげなくちゃと思いながら経過観察しています。

薬に頼って悪影響あるのではないかと思う方もいるかもしれません。私自身看護師ですが薬に頼りすぎるのはどうかと思いますし、肝臓に悪影響を与えるかもしれないと考えもします。しかし、呼吸ができないというものは死を連想させるくらい苦痛なもの。苦しいと疲れやすかったり、やる気が起きなかったり日常生活に影響が出ます。ですので、医師と相談しながら鼻炎を予防するのは子どもの好奇心、活動力を高めるためにも積極的に取り組んでいくべきものだと思います。

②年少さんからは、指しゃぶりやほおづえなどの癖をなおしていく工夫をする

指しゃぶりする理由ってなんだとおもいますか?

0歳児とかは、指や手を口に入れたりして感触を楽しんだり、自分自身の体を認識するために食べる行為があったりします。1歳・2歳児は、うまく話せないストレスから指しゃぶりをしたりして安心感を得たり、お腹がすいた合図だったりと言葉ではなく行動で表現します。

他に指しゃぶりをするのは、どの年齢でもいえるのですが下の子が産まれたりしての赤ちゃん返りなどがあげられます。これらは癖とは違い、表現の一種なので様子を見たり、ほかのことに集中させたり、ストレスを発散できるようなことをすれば落ち着きます。

しかし4歳以降もおしゃぶりやほおづえなどを習慣化すると癖として残ってしまうので、その場合には早めに治すようにすることをおすすめします。

③時期に応じて口の筋肉を育てる

生後0歳から
授乳の時間をたっぷりとって舌と下あごを育てましょう。5分以内で飲み切ってしまうような場合は、筋肉の発達を十分に得られないのでもう少しミルクの出がゆっくりな乳首に変えて飲ませるようにしてほしいです。

離乳食期生後5ヶ月から
離乳食のルールに沿った硬さであげましょう。そうすることで丸のみを予防できます。
また、乳児の嚥下は、舌を上下に動かして物を飲み込むのが特徴ですが、徐々に上唇でつかみ取る練習をしたいので、スプーンを上顎にこすりつけて食べさせるのではなく、赤ちゃん本人がスプーンを加えるようにスプーンを水平に引いてあげましょう。

この子はそんなやり方だと全然食べてくれないと思うかもしれないのですが、離乳食始めるタイミングは子どもが大人が食べているものに興味がわいたときとどの離乳食の本にも書かれています。そう、赤ちゃん自身がほしいと思うように口に近づけたりして加えるのを待ってあげましょう。いつも口に無理に入れて食べさせていると赤ちゃんも勝手に入ってくるものだと思って積極的に食べてもらえないので大変ですが、加えてくれるのを待ってあげて上唇を鍛えてほしいです。

生後7か月くらい
飲み物を飲めるような歳になってきているのですが、上唇を鍛えるためにスプーンですくってすすり飲みを練習します。そして、すすり飲みができたらコップ飲みをおすすめします。
ストローの方が簡単でいいのですが、ストローは口の筋肉をあまり使わずに飲めるので上唇の発達を促すのには適していないのです。コップで飲めるようになり、十分に筋肉が発達してきた2歳くらいからのストローで飲むようにした方がいいと著者は言っています。

私もこの本を読んでもっと早く知っておきたかったと思いました。簡単だからストローにしていたけれど、そのあとコップのみに移行するのにとても時間がかかりました。教える順番が違うだけで子どもの成長にも影響するなら早く知っておいてコップのみからやりたかったです。なので、二人目にはもう5ヶ月になったのでコップのみができるようにこの容器を買っておきました。ストロータイプを選ばないだけで歯並びがよくなるなら最高ですよ。これならこぼれないし、持ち運びもできるし1石2鳥。→

④直してほしい癖は基本大人のまね

子どもはよくみてますよね。最近長女の怒り方を見て完全に私だと思いました。ちょっと感情的に起こっているときもあるので長女の行動から自分自身の行動を反省しています。

食べるときも行動もすべてまねしている。自分や父親、家族の中で同じ癖をやっている方はいませんか?

子どももいいものだと思ってまねをしているので、いきなり「これはダメ」と怒られても大人はやっているのになんでダメなのか理解できません。理不尽ですよね。

直してほしいところがあったらまずは親から日ごろの行動を気をつけましょう。

そうすると、子どもも自然と見習ってくれますよ。

私の家は、旦那に直してほしくてもけんかになりそうなので、なるべく私自身が気を付けてよく噛んで姿勢をよくしてゆっくり食べるように気を付けます。

まとめ

歯並びは日ごろの習慣から変化していくもの。歯に対しての負担を少なくし、成長しながら口の筋肉を段階的に育てて、きれいな歯並びを子どもに渡したいものです。

キレイな歯は将来に渡せる一生モノの宝

REKA
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できるところから実践していきますね。

もっと詳しく知りたい方は是非読んでみてください。→しあわせ歯ならびのつくり方