小児歯科メリット

みなさんこんにちは(^^♪

歯が生えたら歯医者さんデビューがおすすめ！！4年以上前から子どもたちを歯医者さんに通わせた私がなぜこんなにもおすすめなのかご紹介いたします。

歯医者嫌いママの歯医者選び

ちなみに私は歯医者が大嫌い。虫歯の治療は痛いし、ドリルの音はギーギーと恐怖でしかありません。歯医者の腕が悪ければ、歯を削っているドリルで歯茎を削られてしまうのではないかと、血まみれになってしまうのではないかと口を開け、頭蓋骨からくる振動や音は痛みを連想させるからです。だから、妊娠して歯科受診をするまで自ら行くことはなかったでしょう。それに昔ながらの歯医者は治療方針もよく分からず、直すのにも毎週毎週いかなくちゃいけなくてこんなに時間がかかって、痛くて、お金も高いところなんてなんて考えていました。

娘が生まれて初めて歯科に行くことになった理由は、『歯並び』

娘は1歳になるころのはならびは、受け口でバラバラでこのままでいたら歯並びが悪いままになってしまうのかという不安と、今後歯科矯正になった際に病院を怖がったりしてうまく治療ができなかったり、治療費が高額になることが予想されました。

いろいろネットで調べていると、はやくに治療をした方が治療費が抑えられることがあると言う記事をみたので、家の近くで積極的に小児歯科に取り組んでいる病院を探しました。

小児歯科へ行ってみた

小児歯科を推している病院は、子ども自身の治療に対する「意志」を尊重してくれます。無理やり治療をするのではなく、まずは病院に慣れていただくことができました。私が行った病院では、虫歯菌が口の中にどのくらいいるか見る唾液検査など現在のお口の状態を確認し、継続してみてくれるだけでなく、キッズスペースが設けられていて歯科医院に遊びに行く！という感じで通院することができました。また、年齢や慣れた程度に合わせて膝枕での歯のメンテナンスから専用ベットでのメンテナンスへその子のペースに合わせて治療をしてくれました。

歯並びに関しては、1歳の娘はまだ生えたばかりなので成長の過程でよくなる場合があるということでその前にできる生活指導を教えていただきました。

姿勢をよくすること

姿勢の重心は頭です。正しい姿勢はまっすぐに伸びた足に腰と頭が乗っています。子どもにとって頭は大きくまっすぐ支えるには他の筋肉が発達していないと容易にゆがんだ姿勢を作りやすいです。また、姿勢が悪くなる原因の一つに口呼吸があります。娘も鼻炎などで鼻呼吸がしにくいため口呼吸が習慣になっていました。そのせいもあって歯並びも悪くなったんだと思います。

私は、もともと通っていた小児科にも相談しましたが、鼻炎は薬では通りをよくしやすく薬を継続して飲むことができるが、子供の成長で鼻の通り道がおおきくなることによってでしか直接的な解決策がないことを伝えられてました。

子どもの心配事の解決策に成長を待つことでしか解決しないというのは、本当に歯がゆい思いです。

だからこそ、継続してみてもらえる定期検診は私の安心材でもありました。すぐに相談できますしね。

固めの食べ物などであごの筋肉、あごの骨を成長させること

1歳の娘にはあまり固いものを食べさせるのはできませんでしたが、噛むという力を育てるべく。軟らかく煮て、大きめに切っておく。切ってあげるのは親の優しさではありますが、自分で食べる力をつけてもらうための一工夫ですね。

お子様の歯並びは、永久歯が生え始める6歳頃に決まります。それまでに、できることは日々の生活の中で徐々に取り入れつつ、3か月に一回の歯磨き指導やメンテナンスでこどもの歯の状態を確認しながら、先生方と一緒に歯について学べるのがとてもいい環境だと思っています。

まとめ

小児歯科は歯が生えたらデビューがおすすめ。
メリットは

歯医者に行かないという選択肢はないですね。
そして、この記事を読んでくれた方が素敵な歯医者に出会えますように

 

のちに、医師からこんな本を教えていただきました。よかったら読んでみてください。